C面取り素材の角を斜めに平面上に削る加工のことです。C面とは直交している部品等の角の部分を削り落とした面を指します。C5と記載した場合は、例えば直角の角部の先端から縦横の面でそれぞれ5 mm分、45度の角度となるように削ることを意味します。