「産“館”学」コラボ:
<松陽産業 × 林原美術館 × 岡山県立大学 共同プロジェクト>

Portfolio


プロジェクト内容のご紹介


本プロジェクトは岡山県立大学デザイン学部と弊社のコラボレーション第三弾として、新たに林原美術館にも参加いただき、「産“館”学」コラボとの位置づけで実施したものです。林原美術館の収蔵品をヒントとして、パンチングメタルの機能や表現力を活用し、その魅力や可能性を約30秒の動画で表現願うことが本プロジェクトのゴールとなっています。

プロジェクトにおいて、まずは松陽産業としてめざしているゴールや現在の事業状況などの企業説明と岡山工場見学の機会を通じて素材そのものや会社の立ち位置を理解いただきました。次いで林原美術館に赴いてその歴史や建物、収蔵物についての情報を認識願いました。これらを受けて、学生参加者の皆様は、それぞれ収蔵品の持っている美的なもの・機能・それらが使われた状況/状態や機会などを発想の原点として、これを現在の機械加工技術により生産されるパンチングメタルと組み合わせるという課題にチャレンジされました。

本特設ウェブサイトページにて、それらの作品を学生参加者の皆様の氏名五十音順にて紹介いたします。ご協力・ご尽力いただきました関係の方々に心より御礼申し上げます。