アート作品の展示壁としてパンチングメタルをご使用いただいた事例
2021年4月3日~7月10日に京都のアートギャラリー dddギャラリーで開催されたタイポグラファ、グラフィックデザイナーであるヘルムート・シュミットの展覧会「トライ トライ トライ」のアート作品展示壁部材として、弊社パンチングメタルをご採用いただきました。
材質はステンレスでありながら磁性を持つSUS430を採用することで、作品を磁石で留めたり、孔にビス止めした展示棚に作品を展示するなど、材質やパンチングメタルの特徴を最大限に活かした展示が行われました。
また、壁を設置する場合と比較し、パンチングメタルは孔があいていることで適度な透け感があることを利用し、圧迫感を感じさせない空間を創り出されました。
納入製品について
パンチングメタルを使用した掲示・展示について
パンチングメタルは鉄などの磁性のある金属を使用することで、磁石(マグネット)で留めたり、孔にフックを使用して展示物などを掛けたり、また、パンチングメタルとコルクなどの材料を組み合わせることで、画鋲やピンで留めることもできることから、さまざまなものの掲示や展示に適した製品となっております。
パンチングメタルを使用した掲示・展示にご興味をお持ちでしたら、まずはお気軽にお問合せください。
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