パンチングメタルと音に関わる共同研究成果を学会発表いたしました。

一般財団法人日本機械学会が2026年8月30日~9月2日の会期で岐阜県岐阜市にて開催された「Dynamics and Design Conference 2026 (D&D2026)」において、共同研究先の室蘭工業大学の松本大樹先生より「パンチングメタル板を通過する気流により発生する空力騒音の階層型クラスタリング」と題した内容を発表いただきました。
弊社の立ち位置からは、本研究はパンチングメタルにおいて強風時に観測される可能性がある笛吹音の発生メカニズムを解明し、より社会実装に適したスペックを提案するための取り組みとなっています。
今後も新たな発見を目指して鋭意取り組んでゆく予定です。
※「空力騒音(くうりきそうおん)」は、流体力学、音響工学、航空宇宙工学などの広い分野で使われている学術用語(専門用語)です。

図1. 測定系の模式図

図2. 計測結果のまとめ例

流速 20 m/s、孔径20 mmの場合の風方向により観測される音の周波数と強度の関係
※ 図およびグラフの出典: Dynamics and Design Conference 2026の当日発表内容より引用