鉄鋼新聞にて「本社・関西営業所を刷新」「高付加価値製品を拡販」と題した記事を2記事掲載いただきました。

(鉄鋼新聞2025年12月23日版第3面(鉄鋼)に掲載いただいた記事より、弊社要約)

サブタイトル:「本社・関西営業所を刷新」

パンチングメタル最大手の松陽産業は今月、本社・関西営業所をリニューアルした。
コロナ過以降、事業活動をより積極的に進めていることの影響で、対面での来客、オンラインでの打ち合わせ、リモート商談の機会が増えたことから、来客・会議用スペースが手狭になっていた。そこで入居するビルの別フロア約83平方メートルを新たに改装し、大会議室、中会議室などを設けた。総工費は約2千万円。
「今まで以上にお客さまや関係各社とのコミュニケーションを緊密にし、パンチングメタルが選択肢となる未来を意識した経営を続けていく。リニューアルした事業所で、『孔あけといえば松陽産業』と実感していただければ」と語る。

(鉄鋼新聞2025年12月25日版第3面(鉄鋼)に掲載いただいた記事より、弊社要約)

サブタイトル:「高付加価値製品を拡販」

パンチングメタル最大手の松陽産業は、ユーザーのデザインをパンチングで表現する独自商品「フリー・アート・パーフォレーション」の拡販・認知度向上に努めている。
照明や自然光と組み合わせることで空間演出にもつながり、曲げることで柱などにも使用可能。外装材であれば、風を軽減し、パーテーションとしても活躍する。
竹内社長は「単なる部材・建材だけでないパンチングメタルの持つ素晴らしい表現力をもっと知っていただきたい」とし、「当社は強度計算や設計に長けた人材が多くいる。提案型営業で設計段階から候補に挙げていただけるよう、今まで以上に技術力、表現力を磨いていく」としている。