鉄鋼新聞2021年1月28日版第3面(鉄鋼)に掲載いただいた記事より、弊社要約)
サブタイトル:「Web事業に注力/パンチングメタルの可能性を広げるための人財育成を重視」
- 第53期(2020年7月期)の業績は売上高4,137百万円(前期比5.6%減)、経常利益96百万円(同8.2%減)。尚、営業利益ベースでは89百万円(前期比3.4倍)と大幅改善。コロナ禍により、四輪マフラーや産機向け防音材の生産が大幅に減少、公共交通向けの防音パネルは堅調。
- 注力しているのはWeb事業。メーカーである弊社に対してダイレクトに問い合わせ可能な窓口を整備し、今まで以上に多くの需要を捕捉したい。
- 戦略的に新規市場開拓を進めるためには、これに対応できる社内の人材を育成することも急務。『未来型思考』の従業員を育てたい。
- 人財育成やIT関連・情報管理などに積極的に投資。また、提案型営業を強化し、弊社独自の各種技術を広くPRしていく。新規市場の開拓に努め、同時、共存共栄できるよう業界の繁栄を重視していく。