鉄鋼新聞にて「デザイン系パンチングメタル認知度向上へ」と題した記事を掲載いただきました。

(鉄鋼新聞2022年8月4日版第7面(地方)関西版に掲載いただいた記事より、弊社要約)
サブタイトル:「坂本龍馬のパネル展示」きっかけに

パンチングメタル最大手の松陽産業は、デザイン系パンチングメタルの認知度向上に取り組んでいる。通常、設備関係の防音材やフィルターなどの産業向けが多いが、アートやデザイン性の高い内外装材や芸術系など新市場を狙う。高知県立坂本龍馬記念館の開館30周年にあたって寄贈したものは、同館の見学ルートに展示されている。今後もパンチングメタルを応用したアート系商品やインテリア・エクステリア用素材など、独自の各種技術を広くPRしてゆく。