鉄鋼新聞にて弊社が導入した大型高速プレスについて掲載いただきました。

<松陽産業群馬工場に山田ドビー製大型高速パンチングマシンを導入>
(鉄鋼新聞2015年9月8日版に掲載いただいた記事より 弊社要約)
山田ドビー社製の大型高速パンチングマシン「EPS330T」を導入し本格稼働を開始した。
最大ストローク数は毎分420で従来型に比べて2倍以上の生産能力を持つ。
投資額は付帯設備や送り装置を含めて約2億6千万円。設備導入は東日本エリアの需要拡大、拡販が狙い。
これにより岡山・群馬両工場の拡充で東西の両地域で製品の安定供給が可能となる。
弊社代表取締役社長 竹内和彦は「東日本エリアのお客さまへの品質・納期・輸送価格の対応はより充実したものになる」と言う。
設備導入後の群馬工場の売上は新規案件を含め2年後に5億円の増額を見込む。