鉄鋼新聞にて「松陽産業の意匠性パンチングメタル」と題した記事を掲載いただきました。

(鉄鋼新聞2024年7月4日版第3面(鉄鋼)に掲載いただいた記事より、弊社要約)

サブタイトル:「千葉のアリーナに大量採用」

パンチングメタル最大手の松陽産業の意匠性パンチングメタルが、7月1日にオープンしたBリーグ千葉ジェッツの新ホームアリーナとなる「LaLa arena TOKYO-BAY」の外壁に採用された。
総施工面積は1630平方メートルで、外壁部分はすべて形状の違う約800枚のパンチングメタルで構成されている。
松陽産業は千葉県船橋市に関東営業所を有し、同じく船橋市をホームとする千葉ジェッツとスポンサー契約を締結している。
同社ではシミュレーションによる強度計算が可能なCAE解析を行っており、さまざまな案件に設計から納入まで一貫して対応している。
「今後もシンボリックな案件でお客さまに貢献していくことで、認知度向上とともに社員のモチベーションアップにもつなげたい」と語る。