鉄鋼新聞にて「松陽産業:展望と課題」と題した記事を掲載いただきました。

(鉄鋼新聞2018年10月25日版第5面(地方)に掲載いただいた、弊社代表取締役 竹内和彦に対してのインタビュー記事より、弊社要約)

第51期(2018年7月期)の業績は売上高4,148百万円(前期比2.4%増)、経常利益119百万円(53.1%増)。売上構成比は公共交通機関(売上高比率18.9%)、建材(12.4%)、流通(10.6%)、産業防音(10.1%)など。新規受注が増えた理由は提案型営業を強化しているため。岡山・群馬両工場の稼働率は前期並みの高い水準で推移しているが、まだまだ上がる余地あり。今期の目標は売上高4,275百万円、経常利益205百万円。提案型営業をさらに進め、フリー・アート・パーフォレーション技術を駆使した営業も展開。リーディングカンパニーとして、新規市場の開拓に努め、また、共存共栄できるような業界の繁栄もめざす。