デザインエンボス

金型を用いて加工することで材料表面に凹凸をつけ、立体的な表現を可能にしたものです。
裏面には表面と逆向きのデザインで凹凸がついています。
丸、四角や六角形などの基本図形の配置は、基本図形どうしが重ならないかぎり、基本的に自由に変更が可能です。
内装や外装に用いた場合、壁面などがしっかりと立体的にみえるため、意匠性の高い製品となります。
材料はアルミニウム・鉄・アルミ樹脂複合板での加工が一般的です。
デザインエンボスパターン代表例
半球
ボールの半分だけが盛り上がったような形状です。
丸
コインの様に盛り上がった形状です。
角千鳥
正方形の突起が一つおきに配置された形状です。
亀甲
亀の甲羅のように正六角形が並んだ形状です。
上記以外にも金型製作により、オリジナル型の対応も可能です。
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