デザインエンボス
デザインエンボスの仕様について
ここでは基本仕様についてご紹介をさせていただきますが、お客さまのご要望に応じて幅広い製作が可能ですので、お気軽にご相談ください。
デザインエンボスレギュラーパターン
弊社の標準でご用意のある「半球(小)」、「半球(大)」、「角千鳥」、「亀甲」の4種類のレギュラーパターンをご紹介いたします。
こちらのエンボスパネルについては、弊社ショッピングサイトで販売しておりますので、ご興味がございましたら以下のページよりご検討をお願いいたします。
半球(小)
エンボスの形状はボールの半分だけが盛り上がったような形です。
半球部分の直径は6 mm、半球の中心間の長さ(ピッチ)は20 mm、半球の高さは1.5~1.8(±0.2)mmになります。
半球(小)のショッピングサイトでの販売商品は以下の通りです。
※以下の仕様以外をご要望の場合はご相談ください。
半球(大)
エンボスの形状はボールの半分だけが盛り上がったような形です。
半球部分の直径は25 mm、半球の中心間の長さ(ピッチ)は65 mm、半球の高さは4.1~4.5(+0.5 -0.2)mmになります。
半球(大)のショッピングサイトでの販売商品は以下の通りです。
※以下の仕様以外をご要望の場合はご相談ください。
角千鳥
エンボスの形状は正方形の突起が一つおきに千鳥配置された形です。
正方形は50 mm角、正方形の突起部の中心間の長さ(ピッチ)は100 mm、突起部の高さは0.9~1.1(±0.2) mmになります。
角千鳥のショッピングサイトでの販売商品は以下の通りです。
※以下の仕様以外をご要望の場合はご相談ください。
亀甲
エンボスの形状は亀の甲羅のように正六角形が並んだ形で、六角形の1辺は30 mm、六角形の突起部の中心間の長さ(ピッチ)は56.96 mm、突起部の高さ1.1(±0.2) mmになります。
亀甲のショッピングサイトでの販売商品は以下の通りです。
※以下の仕様以外をご要望の場合はご相談ください。
デザインエンボスの2次加工やオーダー製作について
ご希望のサイズでの製作や、取付のための曲げや取付孔の加工、塗装やアルマイト処理など、各種2次加工にも幅広く対応可能です。
また、レギュラーパターンの4種類以外にも、金型を製作することでお客さまのご希望のデザインエンボスを製作することが可能です。
費用・納期ともにかかりますが、ご希望のデザインがございましたらまずはお気軽にご相談ください。
デザインエンボスの事例紹介
デザインエンボスのエレベーター床パネルの製作事例【FUJIFILM Creative Village】
富士フイルムグループのデザイン・IT開発拠点「FUJIFILM Creative Village」のエレベーター床パネルに、弊社のデザインエンボスを採用いただいた事例を掲載いたしました。
デザインエンボスにご興味がございましたら、
まずはお気軽にお問い合わせください。