種類からえらぶ

定尺品(ていじゃくひん)

パンチングメタルで最もポピュラーな商品です(当社規格に基づく一定サイズでの販売となっています)。

ステンレスアルミニウムの各材料に対して板厚、孔配列、孔径、孔ピッチ、開孔率などの各種コンビネーションのものを取り揃えております。ご要望の多いものについては常時在庫することで短納期の対応も可能としています。

定尺品はパンチングプレスラインタレットパンチプレスで生産します。同一の板内では一般的に同じ孔径と孔ピッチで加工されています。通常はお客さまにて必要なサイズに切断後、各種加工や塗装を行うなどしてご利用されておられますが、弊社では個別対応として1枚の板の中に数種類の孔形状や孔ピッチを組み合わせたものを製作することも、必要なサイズへの切断やその他加工をしてお届けすることも可能です。
必要に応じて養生シート(キズ防止)を貼って加工することも可能ですので、お問い合わせください。

定尺 孔配列(パターン)について

パンチングメタルの定尺品に使用されている代表的なパターンは、丸孔(まるあな)を60°千鳥(ろくじゅうどちどり)の
配列としたものです。

45°千鳥(よんじゅうごどちどり)や並列、特殊な配列(変則ピッチ)なども製作対応いたしておりますので、お問い合わせください。

定尺品の孔配列(パターン) φ-P表記説明

パンチングメタル(丸孔)の孔配列(パターン)はφ(ファイ)-P(ピッチ)で表します。
φ(ファイ)は孔の直径、P(ピッチ)は孔と孔との中心間隔(mm)になります。

例えば、「φ2.0-P3.5で60°千鳥(ろくじゅうどちどり)」の場合ですと、孔の直径(φ:ファイ)が2.0 mm、孔と孔との中心間隔(P:ピッチ)は3.5 mmのものをあらわしており、配列は60°千鳥(ろくじゅうどちどり)となります。

定尺品の代表的な孔配列(パターン)

孔配列の説明につきましては、誰でもわかるパンチングメタルにも掲載させていただいておりますので、ぜひご覧ください。

また、パンチング加工により打ち抜いた開孔部分の占める割合(開孔率)や孔開け後の質量の計算値を孔形状、孔径、孔ピッチ、孔の配列などの設定条件から簡単に算出できる便利ツール(自動計算フォーム)ページもございますので併せてご活用ください。

弊社定尺品の孔配列・板厚につきましては、パンチングカタログ(パンチングメタルストックリスト)に掲載させていただいておりますので、ぜひご覧ください。

定尺サイズについて

弊社で通常取り扱っております定尺品のサイズは以下の通りです。材質によってサイズが異なります。

SUS304

  • 1000 mm × 2000 mm
  • 1219 mm × 2438 mm

  • 914 mm × 1829 mm
  • 1219 mm × 2438 mm

アルミ

  • 1000 mm × 2000 mm
  • 1250 mm × 2500 mm

上記以外のサイズの商品にも対応いたしておりますので、お問い合わせください。

弊社の各材料の定尺品については、各材料の鋼帯(こうたい;帯鋼/おびこうとも呼ばれ、弊社が原材料として購入しているコイル状の長尺状鋼材)に適用されるJISに準拠した寸法のものを使用しております。幅と長さの寸法許容差は基本的に同JISの範囲となります。ただし、商品によっては異なった寸法許容差となる場合もありますので、詳細な寸法情報をご希望の際はお問い合わせをお願いいたします。

その他パンチングメタルの基本的な情報を誰でもわかるパンチングメタルにも掲載しておりますのでこちらもご利用ください。なお、さらに詳しい内容などにつきまして、用語集にもまとめております。

定尺品は弊社の松陽産業ショッピングサイトから購入いただけます。
ショッピングサイトでは、在庫品の種類や価格などの情報を詳細に掲載しております。また、ご希望サイズへの切断加工や着色加工も承っております。ぜひアクセスして幅広い品ぞろえをご覧ください。